横須賀の整体「西矯正治療院」肩こり、頭痛、めまい、五十肩、手のシビレについて説明。

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慢性腰痛・ギックリ腰・骨盤矯正・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・便秘・生理痛・変形性膝関節症・軟骨のすり減り・水がたまる・正座が出来ない・五十肩・四十肩・手のシビレ・頭痛・首のコリ・高血圧・喘息・顎関節症・関節音・大きく開かない・かむと痛む 捻挫・踵の痛み・足首の痛み・腱鞘炎・手首の痛み・指の痛み・バネ指・野球肘・テニス肘

肩の関節が正常に動かないため、肩コリになっている人が多いです。関節が固くなると周りの筋肉は緊張し硬くなります、そのため血管を圧迫し血行が悪くなり痛みや重だるさを感じます。そういった場合は関節が正常に動くようになると肩コリは楽になります。
肩こり・背中のコリがなくなると「風邪をひかなくなった、喘息が楽になった」　などと言われることが良くあります。 肩の関節が正常に動くかチェック 肩の関節とは、肩甲骨と上腕骨からなる肩甲上腕関節　【写真、1】　のことで、この関節が正常に動くかためしてください。
普通に腕を上げると肩甲骨も一緒に動いてしまうので、【写真、2】
肩甲骨が動かないよう肩甲骨を上から押さえた状態で、腕が頭まで挙がれば正常に動いています。【写真、3】
腕が上に挙がらないほど肩の関節は固くなっています。
90度(水平)も挙がらない場合は、すでに四十肩・五十肩になっているか、近いうちになる可能
性があります。

頭痛にも偏頭痛・緊張型頭痛など種類、原因が多くあげられていますが、腫瘍など脳に異常がない場合は多くは首・肩のコリが原因しています。首・肩にコリがあると頭に流れる血管を圧迫してしまい頭に血液が流れにくくなるため、頭は酸欠状態となり頭痛として症状が現れます。
めまいや目が疲れやすい、やる気が出ない、頭がボートするなども同じことです。
首や肩の筋肉がコル原因は頚椎のズレ・肩の関節が正常に動かないなどがあります。このような場合は首と肩を正常に直し血行が良くなれば頭痛はなくなります。
事故を起こした後、頭痛や吐き気がある場合も同じです。

肩の関節が正常に動かなくなった状態です。（上図参照）
肩甲骨を押さえて腕を挙げると水平までも挙がりません。
腕を動かすと痛いのであまり動かさないでいるとますます症状は悪化し、寝ている時も肩が痛んだり、うずいてきます。
ほおって置けば1年2年で痛みはなくなると言われていますが、肩の関節が正常に動いてなければ再発する恐れがありますし、そればかりか肩・首・背中のコリが強くなります。
施術は多少の痛みがありますが早く直るし再発もしません。

首のヘルニア（椎間板がとび出た状態）によって神経が圧迫されている場合と血行不良　(正座でしびれるのと一緒)でシビレていることがあります。どちらの場合も原因である首と肩を正常にすれば徐々にシビレは取れてきます。病院で骨と骨の隙間が狭くなっているや胸郭出口症候群といわれた方も一緒です。骨と骨の隙間が狭くなっている方などは、ただ引っ張っただけでは治りません。
狭くなっているのは筋肉のコリが原因しています、コリがなくなれば自然と隙間は広がりシビレが取れてきます。

※施術回数の目安　　（個人差はあります)
・肩こり・・・・・・・・・・1〜3回
・五十肩 ・・・・・・・ 1〜10回
・頭痛・・ ・・・・・・・ ・1〜5回
・喘息・・・・・・・・ ・・3〜10回

[当院概要]　　西矯正治療院
〒239-0841
神奈川県横須賀市野比1-7-5
[受付時間]　　9：00　〜　19：00
[定休日]　　　　月／火曜日
[その他]
時間外・出張も受け付けておりますので、ご相談ください。